ファッションアイテムのレギンスについて、レギンスの着こなしコーディネートについて
レギンスは基本的にはスパッツと同じと考えていいと思います。スパッツというよりレギンスといった方が聞こえがいいしオシャレな感じがしますよね。レギンスの英語のスペルは「leggings」で脚にぴったり密着する、タイツの足先を切ったようなレッグウエアの総称のことを指しています。今はファッションアイテムとされていますが、レギンス(leggings)はもともとすそにつけた輪を足裏にかけてはく乳幼児のズボン(ベビー足つきレギンス)のことだったそうですよ。大人でも昔ありませんでしたっけ?すそにつけた輪を足裏にかけてはくズボンか何かが?やっぱり発想の転換って必要なんですね。乳幼児のズボンだったレギンスがオシャレなファッションアイテムになるとは当時は思わなかったでしょうね。
レギンスの丈はふくらはぎまでの7分丈、それより短めの5分丈・6分丈などから足の甲までの12分丈などさまざまな丈の長さがあり、レギンスの素材もナイロンのほか、ウール、綿、ニット、デニムと幅が広がってきています。レギンスの色はベーシックな色合いの黒や焦げ茶などや、鮮やかな色の青やピンク、グリーンなど、柄ものや、綿レース、ラメ入り・ライン入りなどさまざまなレギンスがありどれを購入すればよいか迷ってしまうほどありますよね。また最近はマタニティ用のレギンスもけっこうオシャレなものがでてきているので妊婦さんにとっても嬉しいですよね。レギンスはユニクロなどのショップや通販でもたくさんでていてますよね。レギンスで脚を包むだけで、全体的に脚のラインがグッと引き締まって見えるので嬉しいアイテムですよね。
レギンスの着こなしコーディネートはスカートや大きめのカーディガンとあわせてみたり、1980年代風に大きめのニットに太いベルトをあわせてみたりだとか、ワンピース(ミニワンピ・ふわふわワンピなどでもかわいいですよね)やチェニックなどと組み合わせるなどとバリエーションはさまざまです。足下のコーディネートはバレエシューズなどのペタンコ靴やハイヒール、短めのブーツのブーティ、アンクルブーツなど足下のコーディネートにもいろいろな組み合わせが楽しめます。いろいろレギンスを試してみたいけど着こなし、コーディネートの仕方がわからない場合は雑誌はもちろん、お店や通販などのカタログをチェックするとけっこうヒントになって自分の持ち合わせている服とうまくコーディネートすることができますよ。
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